【牛タン定食への恋】電車でボテ腹淫魔が本番SEXする作品
毎度のこと生命の危機ばりに搾りに搾りつくされるしらしげ君を見るとちょっと心配になる
胸も身長も体格も大っきいサキュバスのおおがらすさんに無垢な少年がひたすら絞り尽くされるだけのエロマンガです。愚息が完全に腹上死してしまいました。 淡く可愛らしい絵柄と相反する情け容赦の無いファック描写に定評のある牛タン定食先生ですが、本作は前作なんて序の口に過ぎなかったのだと問答無用で”分からされる”圧倒的なパワーに満ちています。 おおがらすさんに文字通り性的な意味で食べられてしまう哀れな生け贄のしらしげ君は、ショタっ子の可愛らしさ以上に暴力的な快楽にひたすら嬲られる”被虐の美”で彩られたキャラクターであり、読者は途中からしらしげ君で抜いてしまうことになるかもしれません。そう、性癖をねじ曲げられるのです。生と死の境目ほど極上の快楽が味わえる･･･かどうかは分かりませんが、極度の快楽は拷問にも似た苦痛を与えるものであり、しらしげ君はサッキュバスの魔の手に陥り、死ぬ寸前まで絞り尽くされることになります。その様は痛々しさと同時に倒錯的なエロスを感じさせ、やはり読者の性癖をへし折るほどの魅力があります。 読んだあと後戻り出来なくなる内容なので声高にオススメすることは出来ませんが、一読の価値は大いにある怪作です。
相当な作画カロリーで大変楽しめました 読後感もとても良いです
