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室内で褐色ヒロインが言葉責めするゐちぼっちの同人誌

【ゐちぼっち】自分と巨乳ヒロインが言葉責めする作品

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童顔のムチポチャヒロインは魅力的ですが、絡み以外のシーンが多いです。 最初の絡みが終わってから、およそ10ページほど性交のないシーンが挟まれ、 二回目の絡みに入ったと思ったら4ページで終わって後日談に2ページ。 最初の導入が丁寧なのは良かったですが、ヒロインの精神的な葛藤や後日談のような、読者の想像に委ねていい部分にそこまでページを割く必要はあったのでしょうか。 前半の期待感が積まれるだけ積まれたまま終わったような気分になりました。 むしろ一回目の絡みのシーンをモノローグで済まさずおかわりをいれるなど、ベッドシーンにもっと力を入れて欲しかったです。

結末が浮気(本気)を継続しつつ托卵ENDで投げたようなかたちで終わってしまって中途半端な感じがした。多分おっさんが復讐のために命令したと思うけど、何も悪いことをしていない好きだった人にばれるまでか一生騙すような終わり方にモヤモヤした。最後に浮気現場をわざと見せて、健司が捨てられて絶望する様なちゃんと終わる結末になると思っていたので残念。あと個人的には雫ルートも欲しかった。おっさんと巨乳イトコが二人そろって失踪した後に、雫ちゃんが登場して健司に付け込んだら面白そうだったかな。

SEXシーンがノーマルかつわりとあっさり目で、少々物足りなさを感じるところです。 衆人環視のなか手マンで寸止めされてしまうところは個人的にはかなりのツボでした。さりげなく周りの人からヒソヒソされるなどの描写もあり、芸が細かいです。

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