【北沢産業(ktzw sangyo)】パイズリでショートヘア母親がイキ顔するエロマンガ
彼女のお母さんモノ。これで四作続いてますが、タイトルやあらすじ通り巻きに 入っています。まだ後編が出てないのでバッドエンドかどうかは分からないの ですが、湿っぽい展開がイヤな人は待った方がいいかもしれません。 三作目はお母さんの過去だったので、二作目の続きです。あいかわらず爛れた 関係にある彼女のお母さんと娘の彼氏ですが、彼氏が調子に乗ったせいで 他人にセックスしてるところを目撃されてしまいます。ラストで娘にバレて しまい(ただし、お母さんとは特定されておらず別の女性としてることだけが バレる)最終章へと言うオチ。ちょっとこれはエロCGとしては重め。三作目で 姑との関係とか望まなかった結婚とか重い設定もあったにはあったのですが、 基本淫乱で30人以上の経験人数(しかも=浮気)を誇る外見は清楚なお母さん と言う前向き(笑)な流れもあっただけに意外。 エロシーンは屋外と背徳的な場所(前述のバレにつながる体育器具室や娘の部屋) とシチュ的なこだわりが見える一本になってます。娘の部屋で娘の制服のリボンで 裸リボンにさせて●すシーンが一番興奮しました。お祭り中に喧嘩をしてしまい、 その後無人になった境内で雨宿りしながらの仲直りセックスも情緒があって 素晴らしい。今までは性欲処理にしか思えなかった二人の関係ですが、これで お互いの気持ちは完璧なものになります。 で、繰り返しですがここから落とすか…と言うのが本当にネックです。年甲斐もなく 少女漫画の続きを気にしていた子供の頃の気分です。この引きは作者さんが ストーリーパートにも力を入れているからで褒めるべきところなんですが。 出来るなら母娘丼でハッピーエンドにして欲しいけど、アンニュイな雰囲気が 強烈になって来てるので望み薄なのかな。 絵は美麗とまでは行きませんが「こう言う女性が美人」と言う哲学的な部分が しっかりしていて、周りからも「あのお母さん凄い」みたいな評価をちりばめる ことで「そんな女性を征服してる」的な満足感が描かれています。絵と ストーリーでの盛り上げ方が三作目と並んで秀逸で、この点だけでも買いだと 思います。ボリュームも同人としては多めで損はしないでしょう。