【多摩豪】ザーメンぶっかけで乳首教師が無表情の顔する作品
多摩豪が四部作の連続ものを描いただけでも立派であり、これは堂々たるシリーズだったと思う。
実は大好きな女を蹂躙したい衝動に駆られるのは、オスの真っ当な本能。 それが既に他人専用の穴。 そして、自分への過度な期待がプレッシャーになり、鬱屈したリビドーに変換されてしまった山本の葛藤が伝わってくる。 大好きな人妻とセフレ関係にあるが、山本と自分は同じだ。 目隠し拘束プレイやアナル拡張。 人目に付くかもしれない緊張感。 さんざん、ザーメンタンクとして上にも下にも屈伏の証として飲ませ、注入し続けている。 きっとこれもいつかは終わるただの行為になってしまうのだろう。
こういうストーリーの方がいいね。 傑作の第4巻!完結なんかなこれ? 次回作にさらに期待!