【なとりな堂】裸の学生がセックスする作品
とても抜けたので評価５でも良かったのですが、「こうすればもっと良くなったはずなのに！！」という思いを込めて、あえて厳しめの評価４にしました。 【良かった点】 ・少女を妊娠させて出産までしてもらうというコンセプトだけでも充分抜ける。 ・生挿入→中出し→妊娠発覚＆ボテ腹の露出→母乳射出→出産、という流れがとても良い。 ・思いがけないところで百合っぽい要素がある。 ・受精の描写は、非現実的ではあるが意外と抜ける。 【不満な点】 ・２人を相手にするが故に、展開が慌ただしく、余韻が無い（例：小春に中出しをした次の画像では既に遊里に挿入済み）。 ・ヒロインの口頭による妊娠報告が欲しかった。 ・「妊娠／出産」をコンセプトにした作品にもかかわらず、直接妊娠へと至る行為ではないア○ル挿入の時間が長い。 【微妙な点】 ・小春とのキスシーンはあるが、遊里とのキスシーンは無い。 私にとって「孕ませ／子作り」物の黄金パターンは、生挿入、中出し、女性の口頭による妊娠報告（モノローグではダメ）、ボテ腹の露出、母乳の射出、出産、なのですが、本作では、女性の口頭による妊娠報告以外の全てが揃っていてとてもよかったです。特に、出産の瞬間を描いていただけたのはとても評価が高いです！ しかし、展開が慌ただしく、一部は流れ作業のように感じてしまった程に余韻が無いのが非常に残念でした。特に、せっかくの出産シーンが駆け足な感じになってしまい、出産後の喜びを噛みしめるような余韻すらなかったのはとても惜しいです。個人的には、ア○ル挿入のシーンをカットして、全体的な余裕を持たせて描いたらもっと私好みな作品になっていたと思います。
