ちっぱいヒロインのケツ穴がエロい江☆浪漫工房のアダルトコミック

起伏とオチが素晴らしいストーリーが魅力的でした。 年上というか「目上の存在」がテーマで、目下から見ればしっかりしている先生たちも目下だった頃があり、そこで得た経験が先生達の性癖を作っているという経緯が視点を交えて描かれています。 男も女も互いに悪い子へと巡るもの。間違いなくこのオチはこの作家だからこそ出来たオチです。実用レベルであることは間違いなしですが、読み物としても非常に良いです。

年上女性は高校時代の先生に調教された 学校で虐めに遭い心の拠り所は先生しかない所を上手い事突かれて 今の性癖にさせられそして捨てられた それ以降乱暴なSEXでしか快感を得られなくなってしまい 今の彼氏にそれを求めて 彼氏も彼女のその求めに応えた 彼氏は思う 彼女をこんな風にしてしまったのは誰なのか？ 結局分からないまま時は流れて彼氏は病院の先生になり 奥さんが臨月だと言うのに看護婦と病院で不倫をしている 奥さんはあの時の先生なのか？違う人なのか？それは読者の想像に任せますってのも良い あれからどういう時を過ごして彼氏はこういう男に仕上がったのか？ なかなか考えさせられる物語で読後に考えさせられるなら こういうしっかりしたストーリーだととてもありがたいかな 無茶苦茶過ぎる話だと矛盾が多過ぎて考えれば考えるだけ纏まらなくなるので嫌ですね 「先生は出会う前から調教済み」 こういう意味深なタイトルも良いですね 良作です。

学生時代、先生に弄ばれて色々こじらせたヒロイン。 制服を脱ぐ歳になって捨てられてしまい、その後色んな男性と付き合ってみたけど自分を尊重してくれる優しい人じゃ満たされない。 色々持てあまして自分で新しい｢先生｣を育てる事に。 白羽の矢が立ったのが主人公。 ヒロインへの一途な愛情(舞い上がっているようにも見えるけど)に付け入られて、アブノーマル(そこまで酷いのはなくて、ソフトＳＭ･軽い言葉責め･アナルSEX程度)なセックスを(攻め側で)仕込まれていく。 調教されて立派な先生に育った主人公は、｢お手本｣同様、身重になったヒロインをほっといて別の女に手を出すのでした……。 ……というお話です。 なんかこう言うと救いがないですが、割れ鍋に綴じ蓋てやつで、普通にハッピーエンドにも見えます。 作画をしておられる方はイラストレータ寄りなんでしょうか、効果線の書き方やシルエットの強調の仕方に少し癖がありますが、ヒロインは美人可愛い感じで魅力的だし、私は好きです。