【ペンギン千番地】ショートヘア女優と主人公が自慰する画像
本編を一通り眺めてみると、基本的には先輩・後輩の攻めを受けるポジションでのプレーの描写が多かったんだ。ただ、主人公側が優位に立つプレー(定点観測のシーン)もできるし、物語終盤では幼馴染とのプレーも見せてくれているよね。このユーティリティこそがこの作品のスペクタクルな部分なんだ。 1つ言えるとすれば、定点観測のシーンの先輩の表情は見てみたかったね。 この作品について特定のジャンルにふるい分けることを私は好まないし、そんな作品が大好きなんだ。なぜならこの作品のジャンルは一つでは表せないからね。
初めにサークル『ペンギン千番地』さんに感謝を。良い作品を読ませて頂きました。 「絵が好みだしこんな便利アイテムがある設定ならさぞエロまで早かろうな。サクッと抜く為にパンツ下ろしておこう」 なんて勘違いをする人がいるかも知れないので警告しさせて頂きます。まず1度全編に目を通してからパンツを下ろしてください。風邪をひきます。 この作品はレビュータイトルのとおり最初のエロまで600ページかかる訳ですが、それはキャラクターの背景や立ち位置、マクガフィンである『SSS許可証』がどんな物かを説明する為のものとして費やされています。本編2100ページの約3割が物語の土台作りです。 結果どうなるか。物語として読める物が出来上がりました。 そうはならんやろ。 1R-18作品 2提示すればどんな要求も通せる便利アイテムがある 3『逆NTR』 この3つの要素を煮詰めて出来たのが『両片想いのまますれ違っちゃった男女の幼馴染みとHなキューピット?×2のラブコメ』。 そうはならんやろ。 無論のことご都合主義はありますし無駄と省ける部分もあるでしょうが、物語の軸になっている幼馴染みへの気持ちがブレないまま進むので読了感は悪くないかな、と。欲を言えば4Pシーン欲しかったとも思いましたがオチの付け方的に蛇足だし綺麗に風呂敷畳めたから良いや。
本命は他にいるのに他の美少女2人にひたすら攻められるという展開にグッときました。この作者の作品は今後もチェックしていきたいと思います。