【卵白堂】巨根がデカイ自分と巨乳ロリが産卵する作品
この作品は同じ絵で何回も進まないと話が先に進みません。そこが減点ですね、セリフがあろうがなかろうが段々と暗くなっていくシーンが何回も続きますのでそれを進めていくのが面倒です。 セリフありから→セリフなし→暗くなる。この間の絵は同じでこれが毎回です。それが苦にならないのならいいと思います。
人間がゴブリンに蹂躙されるお話の最終話。 今作の見所は概要にもあるように人間とゴブリンの種付け合戦。 高い魔力を持つエルフ娘に、その魔力を継いだゴブリンの王を産ませるついでに 人間とゴブリン、どちらの種で孕むか種の優位性勝負を織り交ぜる悪辣さシビれますね。 一生懸命人間たちが日没までエルフちゃんに精液を注ぐ。 エルフちゃんは人間たちの態度に嫌悪を感じながらも、ゴブリンではなく人の子を 産もうと頑張るわけですが、たった一匹の巨根ゴブリンの挿入で噴水のように溢れ、 掻き出され、たっぷりと精液を注がれる。 エルフちゃんも、彼女を犯した男たちも、どちらの種が当たるのかを確信させられてしまう。 そして淫紋が輝き、排卵が起きる、というところでシーンが閉じられます。 (欲を言えばこの排卵カットインが精子に取り囲まれるまで見たかった) 人類という種がまとめてゴブリンに凌●されるようで凄く好きです。 受精を確信したヒロインの絶望顔や、その後のシーンでの妊婦姿、 さらには泣きながらの出産シーンも素晴らしくてそそりました。 受精から出産までのサイクルが短いゴブリンには女はやがて卵子をすべて 使い潰されてしまうらしく、そうなった子は触手産卵に回されるというのも怖い。 王を出産後のエルフちゃんは卵子のストックはあるにもかかわらず、 王の同格の存在を産まれては困ると触手の苗床にされてしまいます。 ここ非常に酷いし勿体ないと思いますけど、ゴブリンが自分たちの 社会維持を重んじてる感じがあって、結構好みですね。 …前作で繁殖用のメスを産ませるために人間と交配させるという話になってた姫様が 今作で普通にゴブリンに輪●されてるのには首を傾げましたがw きつめのシーンは多かったですけど、面白かったと思います。 人類を超える戦闘力と繁殖力を持ち、人類と同等の社会性を持つ生物。 シリーズの最終回にして、これは人類滅亡の序章に感じます。 滅茶苦茶バッドエンドですが、せめて女の子たちはシアワセでありますように。