【DM-FC】ツインテールロリがセックスでヤラれ顔する作品
露出展開多め…と言うか、そこに終始する内容であるからこそ、現実味が増す要素ってのはホント大事なんですよ。現実の中にある非現実、そこを味わうのが露出の重要なポイント。であれば、リアルを感じる部分を大切に描かなくちゃいけない。 露出を愛する一人として、それは常々感じていた。 では、この作品はどうなのか? …評価の星の数を見ればもう結論は出ているようなものだけど、ちょっと聞いてほしい。 ろ○ものと言うと、基本的に等身低く、とか、お顔も丸々した感じ、とか。そう言った画風が一般的に多いかな?と言うのが自分の印象なんだけど、これはその手の「いわゆる」ではなくて、むしろ現実的なリアル路線に近い作風と感じた。現実の○り少女って、結構手足長いもんだよ?って思ってたので、そこに触れてる画風にしたのは目から鱗。案外やってる人少ないし、凄いなって素直に感じた。変に強調した低身長に偏らなかったのは紛れもなく称賛に値する事実なんだ。 でも、じゃあ、それで☆5になるか?いいや、そんな事はない。 キャラクターに力を入れてても、逆に言えばそこにしか特化してない作品が多いのもまた事実な訳で。背景の描き込みって言うのもまた避けてはならない重要なもの。だって、露出だもん。部屋の中みたいに「縮こまった世界だな」みたいに感じさせたら全然楽しくないじゃん? でも、この作品に関して言えば、まさに叶えてくれた、と言う印象。更にフルカラー作品であるからこそ、臨場感が増してくる。素晴らしい作画だと感じた。 ここまでの事を言うと、リアルとか、現実感とか。もうそれしかないのか?と言う感覚を持たれてしまうだろうけれど、そうではない。 だったらもう、劇画タッチな作風を求めるくらいしかないじゃない、って事になってしまう。 この作品の魅力はここからだ。つまり、丁度良いバランスで二次元としてのデフォルメを含んでいると言う事。 可愛らしい画風に織り込まれたものをはじめ、ヒロインの性格、また彼女を「そう仕上げた」先生なる人物、脇をを固めるモブ男子たちの挙動、等々…。どれもいい意味で二次元を活かしているのだ。 もう文字数が少なくなってきた…。 自分の駄筆ではこれ位の事しか書けないのだけれど、それでも思わず長文で語りたくなってしまう魅力に溢れたこの作品は…。 間違いなく神だ! 良作を生み出してくれた作者さんに深い感謝を捧げる!