【ふたなるん】ツインテールロリとおじさんがバックする作品
ふたなりジャンルが中心だった同サークルで、初のオリジナル・〇リ作品として描かれたのが「み○○○○」。本作は登場キャラは変わっていますが、そのシリーズ第2作です(まあ「み○○○○」と書かれても、普通はなんだか判りませんが…)。 本作は母子家庭で友達のいない少女が、寂れた団地で遊んでいたところ、〇リコン男に気を許し、最後には…という、何度も見たような…じゃなく、とても王道な話(前作の男湯に入って来た少女、というシチュも超王道ですね)。 本作はある程度気心が通じた後から話がスタートするので、気軽に少女のスカートをめくり…どころか、パンツの中身まで気軽に見せてしまう関係性が、何とも犯罪的で実に淫靡。 そして水着に着替えるため全裸になった少女を、人気のない団地の階段踊り場で撮影。そして遂に言葉巧みに、〇リの処女を頂いてしまうという、けしからん展開となります(なのでその〇リコン男も結局は…という目に遭う様です)。 少女の孤独と性的好奇心に付け込んだ、その心理的な展開が巧みで、ドキドキしながら読めました(個人的には全裸での写真撮影会が、特に股間に来ます)。犯罪はゼッタイ許せないけれど、こんな事いいな、出来たらいいなと思ってしまう訳で… 同サークルはその後〇リ物では、ちょっと傾向の違う「情報改変」シリーズが中心になったようですが、また「み○○○○」(←なんだか判らない)シリーズの次の作品も読みたいですね。