【ハイエロ】ハーレムで裸女子がヤラれ顔する作品
ただヤルだけのハーレム話かと思いきや、考えさせるテーマが後半に展開します。 個人的には、みんな幸せになってほしいので、いつか続編を！
最初はこんな作品で抜けるかよって思ったけども、「人生の為にここまでするなんて哀れな女どもだな、いいように利用してオナホみたいに使い捨ててやる」って気持ちで見たら意外と抜ける。
このサークルさんお得意の青春のちょい痛みモノ。痛む前に終わるのがかえって 余韻があっていいですね。 性奴●・肉便器になる娘の性指導（テクニック面よりも同級の男の子とセックス する抵抗感を徐々に取り除く感じ）を任された主人公と、主人公の監督・女の子の カウンセリングをする保健師さん、そして女の子たちの一年のダイジェスト。 展開的には女の子とセックスする→保健の先生と補習（？）→女の子とセックス する→保健の先生と…の以下繰り返しです。ハーレムも最期にちょろっとありますが 私はその前のみんなでシャワー室でわちゃわちゃするシーンが好き。その次の 集団カウンセリングも男の子一人ですが、女の子たちは主人公がいても 全く苦にしません（男として見られてない訳ではない）。この女の子たちの 不思議な信頼感が心地よい。 集団カウンセリングと言っても、世の中はお金持ちでなければ才能を十分に 開花させられないこと、それなら女の子は諦めてお金持ちに逆らわないこと、 幸いこの学校はお金持ちの子弟が多く肉便器から拾われる娘もいることなど ツライ現実を諭されるだけです。これだけだと保健の先生はイヤな感じ ですが、先生の実体験だし先生自体は決して凡人を見下してる訳ではなく、 むしろ凡人でスケベだけど青臭さも持ってる主人公には最後まで好意的です。 他の女の子たちも好感度は主人公に恋愛感情を抱いている娘から友達感覚、まあ あんたで良かったかも…くらいのバラツキがあります。主人公はどの娘にも 愛情を持ってますが、やはり先生が指摘してるようにこれからの展開考えると 厳しいでしょうね。 主人公は絶倫だけど平凡なラッキーすけべです。平凡さが見込まれたのかな。 二年目も良い思いが出来ると思ったら「えっ？あなたも肉便器なのよ」みたいに 言われてホモ部員にカマ掘られるくらいの代償は払ってもらいたいですね。 まあ、それは冗談として、これから女の子たちが肉便器になる前に明日に 向かって頑張ろう！とみんなで暮れなずむ中を下校して終わり。な、なんなんだ、 この青春モノのようなラストは。 これからの苦難を日が沈むことに、星を希望として主人公に暗喩してますが、 主人公は無力で慰めックスくらいしか出来ないだろうし…。続き見たいような 見たくないような…。NTR直前が一番好きみたいな人にはおススメの一本です。
