裸の触手が拘束するクリムゾンのエロCG

随分ひさしぶりにハメられたと思った。 これまでも稀に「前戯だけ」の作品をつかまされたことがあった。しかし、今作はそれだけに留まらず、低ボリューム（短い話が３つだけで分岐もなし）、おまけ程度に付いた音質の悪いボイス、等々・・・明らかに値段に不釣合いの内容だった。 せめて発売前に「前戯だけ」であることが公表されていればこのような評価にはならなかったのではないか。

タイトルの通りです。本作は未完です。 コミックに近い形式というホームグラウンドで、世界観や舞台もクリムゾンの発想力を今後生かせそうな可能性はあるなと思いました。 でも、予告なく連載漫画みたいにto be continudeはまずい。 こういうことして、連載続かなくなったものをいろんなところで見ているだけに…。

クリムゾンさんの作品はたくさん見ていますが、私には間違いなく満足度トップレベルです。 従来と方式？が変わってしまった所が大変心配していましたが、たんなる杞憂でした。少し改良した操作法と作品の見せ方がとても新鮮でした。 確かに妖魔に征服されてバッドエンドになるような話の分岐の選択肢はありませんでしたが、今までの作品の中で一番続編に期待しています。 次回作はもっと本格的なレズと触手陵●が見たいです。