【にのこや】クリトリスにチンコを挿入されてボテ腹お嬢様がアへ顔する作品
【前編】購入済み 前作の時点ですでに「悔しい…でも感じちゃう」まで追い込まれていたヒロインですが、今作ではそこからさらに 「心までは許してないから、感じてしまっても大丈夫」まで妥協というか、防衛ラインが下がってます 傍から見れば、もう堕ちてるじゃねーか!と言いたくなりますが、本人的に必死に取り繕ってる様が大変いじらしく、そしてエロいです そしてそんななけなしの虚勢も最終盤になると… 気丈なお嬢様と快楽を貪るケダモノのこの美しいコントラストは、200ページ超に及ぶ丁寧で真摯な描写だからこそ可能となったものでしょう プロデューサーも相変わらず妙に一途な奴なので読後感も良し。二人三脚のビジネスパートナーめいた爽やかな連帯感すら感じます 前後編合わせて3000円近くになりますが、このような大作を手元に置けるなら安い買い物でしょう 質、ボリューム、ストーリー性、エロス、全てを兼ね揃えた、ラブライブ薄い本界を代表する真なる傑作のひとつです