【エロマズン】おまんこがエロい金髪ヒロインが乱交する作品
過去作のレビュー方にも描かせていただいたので、参考にしていただきたいのですが、本シリーズの特徴について大まかに言えば、 良い点: ・エロ漫画としては、構図や作画が高水準で纏まっている。 悪い点: ・所謂、「メスガキ」ものとしての描写が弱い(というか雑な)ので、この手のジャンルでカタルシスを覚え、それで快感を得ているような方には、ちょっと不向き。また、キャラの行動や言動などに首をかしげたくなるような内容が多めで、おっさん側にしろ、黒ギャルJK側にしろ、感情移入がしにくい。 と言った点は、シリーズ全体を通して言えることだと思いましたので、この手のジャンルに造けいの深い方には刺さりにくい作品かなと考えます。要は「わからせたい」または「わからせられたい」といった性癖を持っているユーザーさんにとっては不向きな作品と言えます。 本作の場合ですと、過去作まではある程度導入が描かれていた作品もあったのですが、おっさんが出てくるタイミングがかなり唐突なので、半ばギャグとなっています。また、ヒロイン勢ももう完堕ちしているようなモノなので、それらのアレコレに興奮を覚える方にはおすすめできません。が、「タイプの違う黒ギャル2人を無理やり抱くエロ漫画」としては、さして破綻している訳ではなく、むしろ作画や構図なども高水準なので、シチュにさえ、強いこだわりがなければよいエロ漫画になっているかと考えます。 筆者個人としては、1~4を読了した上で一番のおすすめは2となりますので、そちらのレビューも参考にしつつ、興味のあるユーザーさんは購入を検討してみてはと思います。 作品の本筋とは関係ないのですが、作品の紹介ページに書かれている内容なので、折角なので取り上げると、確か2から明確に描写されている内容として、メインヒロインの黒井星姫ちゃん(金髪の方)は、フ〇ムソフトウェアのゲームが好きという設定があり、毎回小ネタを挟んできていたのですが、今回はフ〇ムのテーマパークがあったらこんな感じよ、みたいな内容になっていたので、レイヴン~狼と長い間フ〇ム作品をプレイしている筆者としては、かなりヒットする内容でしたので、そのようなパロディ要素も楽しめる方でしたら、是非、一読してみて下さい。