【間琴しや架】ボテ腹女子が室内でクンニするエロ漫画
母ショタ系は、リアリティがないためフィクションとして成立しやすいのだが、兄妹となれば話は別だ。なんだか気持ちが悪い。その心理的ハードルを乗り越えていかないと、なかなか安心できない。つまり、ヌケないのだ。間琴しや架からすれば、新しいジャンルに挑戦しただけなのかもしれないが、今作は「そうじゃない感が強い」というのが正直な感想だ。あと、普段は「おにい」なのに本番中は「おにいちゃん」になる設定……はたして読者はそこで興奮するのだろうか?むしろ逆の方が興奮すると思ったし、妹はギリギリまでツンツンしているべきだったし、やはり本番までの流れが強引すぎると感じた。とにかく導入部分が弱い。なかなか間琴しや架が跳ねない理由だと思う。余計なお世話だと思うが、エロ漫画は導入部分がかなり大事だ。そこが弱いと本番というピークに向かって盛り上がっていかないし、さらに今作は近親相姦ものなのだから、もっと事故っぽく本番になだれ込む展開の方が良かった。しかし、次回への期待を込めて星5とした。