【ティーアイネット】爆乳メイドのケツ穴がエロい作品
雑誌掲載作をまとめた単行本。 話はほぼ2作構成で、前後編になっているのもあれば、後日談的な話、それぞれの話で完結している連作、いろいろなパターンがある。 総じてヒロインがあらゆる意味で主導権を握っている話になっている。 特に最後の「雨森さん」の話は非常に独特で、ヒロインである雨森さんは、その環境の中で相手からの性交渉に従わざるを得ない環境にいるわけだけど、しかし、悲壮感はない。 開き直ってセックスを楽しんでいるのかといえば、そういうふうでもない。 じゃあ、なんだよといわれれば、それが表現に困る。 しかしその雨森さんの有り様が、非常に魅力的でどうにも引き付けられる。