ドM彼女の巨尻が丸見えなフリテン堂（仮）のエロマンガ

作品を作り上げるのって、やっぱり大変な事なんだろうなと言うのはわかります。 「こう言う表現がしたい」って言うリビドーは抑えるべきものではないだろうし、そう言った熱量が、転じて自分たち読者の下半身を熱くするのだろう事も理解しているつもりです。 けど、場面ごとに画像サイズが変わるのが、ちょっとクセが強く感じてしまうかも。 「この場面はこの縦横比でこそ映える」というのが、きっとあったのかもしれません。でも、詳しいことのわからない自分としては、サイズが切り替わるその都度「？」となって…ちょっと見づらく感じてしまいました。 加えて、ブラウザでの閲覧をする際。 スキンなんかのバリエーションが区別されることなく一緒くたにされて入ってるのも見づらさをより強くしていました。 同じセリフの場面が数枚続いていたり、さっきまで色白だった子が急に日焼けしてたり。 混乱が強くて、興奮してる間がありませんでした。 絵はちゃんとエロイと思います。 だからこそ、見やすさにもう少し気を遣えば、十分に良作だったかな、と。 それらを踏まえてでも購入される場合には、一旦ダウンロードでもして、フォルダ内を整理してから読むことをお勧めします。

設定も面白いし絵も好みなんですが、コミック形式のものなのにも関わらず差分が随所で入る構成で非常に読みにくいと感じました。また失踪、調教の経緯の説明もほとんどなく、オークション会場の場面からいきなり隣の部屋のおとこに呼び出されたところから始まるのでいまいち感情移入しにくく、せっかくのNTR成分が台無しな感じでした。

この絵が好きで、セールの時に本作含めて何本か買いました。 結果は、絵がストライクなのに、ストーリー、構成が微妙で使いにくい。 このサークルさんのを買う際、旧作全般は絵以外に期待してはいけないと思って購入した方が良いでしょう。