つるぺったんおっぱい未亡人が中出しする純愛ものabgrundのアダルトコミック

ＮＴＲとか凌●とか、そのあたりが大流行りの同人界隈でこういう作品がひょっこり出て来るってのが驚きのひとつ。 もっと言うと、純愛とは真逆の作品描いてたひとがこういった作品をさらっと描けちゃうところが驚きのふたつめ。 なろうことなら、こっちの方向性で頑張ってほしいものです。

相変わらずクオリティが高い。 絵の良さはもちろんのこと、読み終わったあとの独特な余韻が心地よい。 前作読んだ人は買って損はしない作品です。

前作に引き続きですが、依然ある程度の距離が存在している微妙な関係のふたりが冒頭描かれています。 そんな中でも、想いを伝え、身体を重ねる中で通じ合い、ラストでは幸せな家庭を築いて行けそうな良いハッピーエンドになっています！ Hシーンは半分より少なめなページ数ですが、縁側での野外プレイといった感じで、男の欲望むき出しなシチュエーションで良かったです。