【にゃおん堂】ペチャパイ美人の尻穴がエロい作品
一見純粋そうで実際はヤリモク年下男の強い押しと、それに攻略されていくヒロインの描写が上手い作品。 枚数自体は少ないものの、文章量が多く、上記描写の実用性が高いです。 中盤以降の内心期待しちゃってる感は中々にそそります。
明るく強気な巨乳美人が相手を年下と甘く見た＿＿。そんな僅かな綻び、期待したはずの恋人との逢瀬が叶わない現状、そんな心境を目聡く悟った相手に、言葉巧みに、少しずつ、しかし確実に流されていく。最初は乗り気じゃなかったハズの自分に対しても、「上手な良い訳」をしながら『初めての浮気』を経験してしまう女性のお話。 【テキスト：５/5点】 キャラクターが良く練られていて、文章と会話の流れは完璧と言えるだろう。特にヒロインのキャラ設定が、二人の会話、彼女の序盤の言動に対しての動機、さらにはそこから生まれるカタルシスと背徳感を与えていて非常に良かった。個人的には、中盤前半の二人が打ち解け始めた明るい会話シーンと彼女の心境の変化の告白が、少しずつ相手のペースになっていることを自覚しつつもそれを進んで楽しもうとする「スケベなオンナの本音」が丁寧に描けていたことに賞賛を贈りたい。また、年下のオスを喜ばせようと年上ぶってワガママに押し切られたり細かいところでも彼女の魅力が発揮されていてGood。ストーリーに暗さは無く、年下に最後までヤられてしっかり寝取られるオンナを見たいなら購入をオススメできる。 【キャラクター：5/5点】 間違っても『おねショタ』じゃないので注意してほしい。 勝気で真面目なオトナの巨乳美女 vs まじめ系ヤンチャ少年（巨根）の対比。 タイトルどおりの二人が終始絡む構成。上記の通りオトナの女が自分のメスの部分を自覚し相手に負けちゃう内容だが、浮気相手の少年が常に一枚上手なのがいい。基本、相手の女性を立てて褒めて、かつ隙を見逃さずグイグイ自分のオスをアピールし相手の心の隙間、いわゆる「蟻の一穴」から侵入して甘えたり挑発したりと手練手管、まぁ良い感じで軽いクズなのが竿役として好感が持てる。この二人のキャラクターデザインがこの作品の屋台骨となっているので、こういった明るい関係が好きなら購入して損はないと思う。 【画力＆構図：3/5点】 画力はまだまだこれからといったところ。線や画面の細かいところでアラがあるし動きのある画面も足りない。でも女性の身体のエッチな感じやスケベな表情はいいし、いろんな体位描写も逃げずに挑戦してるし、これからいくらでも伸びる部分だと思う。個人的にはこのままの路線でデッサンと塗りを伸ばしてほしい。次回作に期待したい部分。 【総評】 明るい寝取られが好きなら買い
