【三毛蔵亭】汗だくキモオタが調教でヤラれ顔する作品
タイトルに加えて前置きしておきますが、千夏は今までの作品で一番好きです。控えめな乳に筋肉が付いたアスリートボディに、妊娠しても強気な態度を崩さない、体型的にも性格的にも最高峰の魅力がありました。これだけで十分★5です ただ、その魅力を打ち消すような話が非常に悪い。まず快楽落ちさせるポジのキモオタに同情するような描写を加えすぎ。エロ漫画で竿役の心理表現をすることは多々ありますが、この作品の場合は、ただでさえ醜悪な顔なのに、わざわざコマにアップで写したり、交尾シーンを中断して回想を入れたり、エロ漫画の持ち味を潰し過ぎです。 それだけやって結局いつもの薬で快楽落ちさせる外道竿役と大して変わらない行為なのが、まるで凶悪犯の擁護をされているだけのようで胸糞なだけです。最後の男の涙も、少女一人の人生壊しておいて綺麗に見せすぎ。一応これタイトルでも分かる通り「監禁凌●調教」の話なんですよ?首謀者を過度に綺麗に見せたら、主路線に逆らう話を延々としていることになります。正直以前の細マッチョなチャラ男系竿役の方が、絵的にもすっきりした設定としても、全然よかったです 少女の最後の「諦めなければ~」のくだりもよくわからない。千夏はそもそも諦めない云々のレベルではなく、女の子皆チン負けという魔法の薬での強●的な快楽堕ちのシチュで屈したのであって、それまでの彼女自身は諦めない姿勢は崩しておりませんでした。まるで彼女が諦めたから堕ちた、みたいな風になってるのはこれまた謎。総合的にキモオタは持ちあげられすぎ・千夏は下げられすぎです。なぜ逆にしないのか シナリオの不満は非常に大きいですが、いいところもありました。 ・全裸トレーニングというシチュ。程よく変態的でかつ本人は真面目というギャップが非常に良い。アスリートものでは今後も続けていただきたいです。アスリートネタながら、すぐには身体が弛まなかったのも評価できます。 ・時間経過で体毛が生え、髪が伸びていく描写。身体は弛まなくとも、体毛まではどうしようもない、監禁ネタらしい表現はよかったです。 ・今までの女キャラの喘ぎ声は終始「はあん!」「ああん!」が多く正直あんまり緊張感がなかったのですが、今回は堕ち始めると下品な声が手書きの文字で表現されており、エロさは圧倒的に上がってました。まだ前者の緊張感のない声も残ってましたが…