【春葉流亭】ショートヘア母親と主人公が中出しする作品
前作「甘々美人～」では、圧倒的な画力と卓越した構成力で、世間体と本能の間で葛藤する女の姿を描き切った春葉流亭先生。 今作では打って変わって、葛藤感は薄めです。 ヒロインは肝が据わっていて包容力があり、なんというか漢って感じ。甘えん坊な主人公はリードされぱなっしです。 物語は終始融和的なムードで進み、安心して読めます。背徳感がないとも言えますが……。 作画面では「甘々美人～」で特徴的だった光沢表現が控えめに。 立ち絵はさらにエロくなりました。 過去作との差別化のためなのか、作品を通底するものが変わったと感じさせる一作でした。 前作のようなものを期待するかたは、肩透かしを食らうかもしれませんね。 とはいえ傑作なのは間違いないです。
画は文句無し ですが母子の純愛だけでなく たまには違うモノがみたいですね・・・
