【書肆マガジンひとり】褐色ロリのクリトリスが丸見えな画像
まるで質の良い青春短編映画を見ているかのような感覚。 変な演出を入れて盛り上げようとするよりも、あまりにも自然でリアルな描写が、この作品をひとつ上の存在だと思わせてくれる。 また主人公くんもヒロインちゃんも、ひとつひとつの仕草が思春期真っ只中って感じでかわいかったです。
親の都合で離島に預けられることになった少年と、その面倒を見ることになった少し年上の少女の物語です。 つっけんどんな態度を取りつつも、お姉さんの裸に勃起を隠しきれない少年。少女は少女でそんな少年をからかいつつ、大人の階段を登ることに興味があります。 セリフが多めで、登場人物(少年少女の二人しか出てきませんが)の機微がよくわかるストーリーもさることながら、アニメというよりリアル寄りの画風のため、それがよりリアリティを高める要素となっています。 シコリティもあり、淡い一夏の体験を描いた文学のような味わいもある傑作だと思います。 お姉さんの日焼け跡、イイよね……。
青春と言うにはまだ早いんじゃないか(笑) よくある設定ですが、ストーリーに心理的な伏線がまるでないので、行為を行う理由がまるで見当たらないんですね。 年上の女の子とショタ少年の甘酸っぱい恋と性のお話にかろうじてなっているのは絵の上手さだけ。