【diletta】ロングヘア人妻がパイズリする辱めもの作品
とても良いシナリオです。 エロシーンもさながらシナリオの張り巡らされた伏線が見事でした。 寝取り男の犯罪に巻き込まれ、自力ではそこから出られなくなった妻。夫に助けに来て欲しいのですがビデオレターに下手なことを言っても消されてしまいます。そこで、薄れゆく意識の中で寝取り男にバレずに夫にだけわかるようにメッセージを入れるのです。 最後にさよならを言った時の妻の涙。これが彼女の本当の気持ちです。
内容としては、妻が他の男とセックスし、その快楽に溺れていく様をまざまざと見せつけられる、王道寝取られである。 しかしこの作品には、更に興奮を引き立てる要素が散りばめられており、それが本作品を良作たらしめている。 最たるものは間男のねちっこさ。ヒロインをスケベな衣装で飾り、思いつく限りの性的奉仕を執拗に要求。ヒロイン自身がスケベであると繰り返し説きながら性的行為をすることで、彼女の思考を染め上げていく。愛する妻が間男に「変えられていく」過程に、否応なしに興奮させられる。 次に「乱交シーンがある」点。これは寝取られでは好き嫌いが分かれるものだが、メインの間男以外はゴムありで行為をしているため、より間男の特別感を表している。ヒロインの淫乱化を加速させるのにも一躍買っている。 また、「夫の台詞、モノローグが冒頭以降全く無い」点も特徴として挙げられる。これでは感情移入できず、寝取られ感が薄れるのでは?と思ったが、ある意味正解だとも感じた。なぜなら、一方的で強烈な快楽の前には、夫の愛、心など全くの無意味、雑魚であるという証明になるからだ。何も彼女に伝えることも出来ないまま、想うことさえ許されないまま、一方的に男としての尊厳を叩き潰される悔しさは、他の作品では中々味わえない。 そして何よりも、ヒロインがあまりにも魅力的なのである。家族想いの優しさ、茶目っ気のある台詞を言えるほどの夫への愛情、見目麗しい容姿、男を満場一致で興奮させる肉体。その全てが、間男の手で塗り潰される。クライマックスの彼女の表情と姿は、まさに悪に改造されたヒロインそのものであり、もう取り戻すことはできないという絶望感を与えてくれる。 本作品は、間男の言うように妻が「全て」を忘れてしまう、絶望的な悔しさを味わうことができる。大切な美しい妻が自分のもとを、心ごと離れてしまうという経験を味わいたい方は、ぜひ本作品を手に取ってほしい。
社長のもとに行ってからスケベ衣装で奉仕して、完堕ちしてしまうヒロインが最高でした。 主人公が取り返すストーリーを作っても良いと思いました。