【搾精研究所】アナルがエロい巨乳女子がぶっかけするエロ漫画
ウチダァ…… 搾精学級も4巻です。 今度のヒロインは眼鏡美人のアポカリ四天王副将キョウゲツと海外からの留学生巨女マーガレット(無限射精拷問のT990モチーフでしょうか)です。 前回よりアポカリ学園に目を付けられたウチダ。キョウゲツに完全服従を求められるが、それを一旦は拒むウチダ。だがキョウゲツの計画は順調に動いており…… プレイとしては 眠ったマーガレットへのこすりつけ射精とウチダを慰めようとする激しいセックス キョウゲツとはエネマや尿道責め、暴行を含んだハードなものとなっております 完全新規のキョウゲツは理知的な眼鏡属性なキャラデザインと、ウチダの行動を読み切りその全てを意のままに操ろうとするという無限射精拷問の現代編を思わせる容赦のなさがかみ合ったキャラだったと思います。 さてこの「搾精学級」シリーズは「無限射精拷問」「搾精病棟」と比べると、ストーリー性が強く女性キャラを序盤から二人ずつ追加しぶつけ合わせることで、その奥底にあるものを浮き彫りにさせてきました。 愛の見返りを求めてしまうコバちゃんとただ一方的に受け止めてくれるクマちゃんを求めるイチジョウ 厳しい親の元で育ったカゲヤマとサンゼンインの「本当の自分」 暴力から逃れられないサオトメと男・大人を激しく嫌い激しい暴力で司るランドウ しかし今回のマーガレットとキョウゲツには、これまでの3本にあったキャラの掘り下げが少し薄まっております。 (思考や行動を読み切り、相手を意のままに操ろうとするキョウゲツ(アポカリカウンター空手の使い手)と、ウチダを助けようとキョウゲツの読みを越えた動きを見せようとしたマーガレット、という点までは読み取れました) ですが反面3巻で出てきたアポカリ学園の秘密や、地元を繁栄させてきた大企業シュウマツ重工の存在。 アポカリ計画のキーパーソンであるというウチダの服従。 残る四天王3人の断片的情報、更にはアポカリ学園と関係があることをイチジョウたち過去キャラに知られる等々。 3巻で追加されたアポカリ学園により大きく世界観が広がり、4巻ながらストーリーが動き出そうとしていることがひしひしと伝わってくるのではないでしょうか。 過去2作ではストーリーが動き出すのは5巻目からでした。 この学級もいよいよ次はどうなるのかとても楽しみです。 今後のキョウゲツたちの掘り下げも期待してます。