ペチャパイ学生のお尻がエロいabgrundのアダルトコミック

今回はエッチシーンよりもストーリーの方に惹かれました。もちろんエッチシーンも丁寧に描かれています。 エッチシーンは挿入が多くパイズリ等のおっぱいを使った描写は無し。(でもしっかり弄ってたりはします) そしてストーリの方ですが、これは最後まで読んでみないとわからないといいますか、自分の感想としては「なるほどこうきたかー」でした。 途中からの妄想(夢？)シーンも相まって、どこからが妄想でどこまでが現実なのかという曖昧さがあり、読み手の考え方次第でいろいろな解釈ができそうな気がしました。 自分的にはとてもいい感じに終わったと思います。

内容が人を選ぶと思います。いつものようにエロさ実用性はバッチリですが所謂脳が破壊されるタイプの内容だと思いますのでそういった内容苦手な人はおすすめしないと思います

サークル「abgrund」さんの新しい極致を見せられたような感覚。 BSSという言葉が何を指すのかこの漫画で初めて知ったが、言葉の意味を知ってみると、この漫画での幼馴染という主人公とヒロインの関係性が強く、そしていい方向に作用している。 ヒロインが自分（主人公）ではない誰かに抱かれる淫らな妄想に耽り、何かを見失っていく主人公。もはや妄想なのか現実なのか、主人公には見分けがつかなくなっているのではないか、むしろ読んでいるほうも見分けがつかなくなっていくのではないかという怖さがある。 そこに色を添えているのが、ヒロインのセックスのときの彼氏に対する愛情と切実さ。それらを前面に出すセックスをしているからその場面はとても淫らだし、そんな妄想に耽ったら、そこから帰ってこれなくなるのかも、と。