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肉棒がデカイ主人公と無乳彼女がフェラする搾精研究所のエロCG

【搾精研究所】無乳ロリが拘束するデートラブラブものの作品

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新キャラブスジマは、予告の段階から特徴的なセリフ(クロカワのボツ案を髣髴させます)や大きな体、その目つき等々、かなり濃いキャラです。 プレイもその体格を活かしての、 〇相手を担いだ状態でのフェラ 〇リーチの長い手足を使っての拘束プレイ など、サンゼンインへの執着や、ウチダカゲヤマへの怒り。 なにより本人の果てしない探求心と欲求ゆえ、これまで以上に大迫力かつ粘着質なプレイが多いです。 ブスジマ自身も家族に設定ノートを見られたりサンゼンインに受け入れてもらえなかった等哀しい過去を持っていますが、作中では徹底して強烈なセリフを使うコメディアンであり、カゲヤマやサンゼンインを犯しつくすヒールととして描かれています。 そして今回の主役はカゲヤマとサンゼンインの二人です。 2話でともに親の厳しい教育に抑圧されていたことが明かされ、カゲヤマは媚薬によってサンゼンインを堕落させることでその抑圧から解放しようとしていました。しかしその一方的なやり方は本心からサンゼンインを救い出そうとしているのか、と疑わし気に読み、2話のレビューでもそのことを書きました。カゲヤマ、疑ってごめん。 今回カゲヤマのあるエピソードが明かされます。そこでカゲヤマは堕落(非行)することで初めて自分を解放することができたのです。この時の鮮烈な経験こそが、彼女の中で堕落=抑圧からの解放=救済になり、2話も彼女の本心だったことを信じることができました。 このエピソードにイチジョウを絡めたのも良いですね。イチジョウの優しさが光り、またこれによってイチジョウを中心にカゲヤマたちが結束する下地ができました。 そしてもう一人の主役、サンゼンインは終盤である決断を迫られます。 カゲヤマは自分の意志で動いていいと教えてくれた。だがカゲヤマのやり方では堕落する。 尊敬する父もまた正義を貫けと教えてくれた。しかしここで従えば妥協する。 そしてそのどちらもサンゼンインではない。 ここで彼女が選んだ道こそが、私たちの知る「サンゼンイン」という生き方であり、同時にカゲヤマも望んだ「本当の私」の解放だったのではないでしょうか。二人の教えを両立させた素晴らしい展開だったと思います。 そして主人公ウチダは、アポカリ側のやり方に疑問を持ち始めました。しかし進行していくクルセイド計画。我々が最後に辿り着く先が今から楽しみです。

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