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尻ケツがエロい裸彼女がセックスするENJIのエロ画像

【ENJI】ロングヘア彼女と主人公がセックスする作品

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恋は苦しさ、悲しい事も運んでくる。 ナナはそれを避けようとする。 セックスだけの関係は気持ちいいから、苦しい事、悲しい事が無い。そういう関係なら、傷つかないと思ってる。弱い自分を守ってる。 ユーマは劣等感の塊で、諦めから入ってる。 彼女はセフレで良いんだ。で終わってどうする。 踏み込んでいかないと、彼女と心を通わせる事等出来ない。 ナナと同じで、セックスの事、見た目の事しか気にしてない。 彼女はどうして、セフレの関係しか持たないんだろうとか、彼女は何が好きで、何が嫌いなんだろうとかに関心が無い。 ユーマもナナと同じ。 二人の相性が良いのは、二人とも諦め人間で同じだからだろう。

「セフレのセンパイ」本編で描かれなかった、ナナ先輩があんなにもセフレに拘る様に なった理由、彼女の過去が描かれてます。 僕個人は本編でナナ先輩の背景が描かれなかった事にネガティブな印象は無く文句なしの 星5でした。 星5どころか、かなりのお気に入りです。 この外伝での彼女の過去や内面は、本編で感じたナナ先輩のイメージ通りでした。 いや、それ以上に彼女のイメージを膨らませてくれました。 ナナ先輩とユーマ君、思ってた以上にベストマッチだと感じましたね。 SEXの相性だけじゃなくて、変則両片思い未満、みたいな。 センパイの事が好きだけど、あくまで恋愛はしたくない彼女の意志を察してセフレ関係を 選ぶユーマ君、 ユーマ君と初めてSEXした翌日の朝、彼に対する好意が芽生えてるのを感じたけれど 過去の経験からその思いにストップをかけるナナ先輩。 2年くらい経ってユーマ君が成長したら、なにかの拍子にセンパイが自分で切ってた 恋愛スイッチが突然入ってしまったりしないかね(願望)。 本編外伝含めた感想ですけど、キャラがとても生きていて、 でもその描写がエロを削いで無くむしろすっごいエロい、そんな作品だと思います。 外伝読んでから本編を読むと、キャラの背景などの描写を削ってる分SEXシーンの量が 充実しているのが分かって、ありがたい気持ちになりましたね。

「セフレのセンパイ」シリーズのナナ先輩側からの視点を描いた作品。 本編ではナナ先輩がどうしてああいった行動をとっていたのかがが明確に描かれなかったですが本作を読むことでその理由も見えてきます。 そしてこれを読むことでまた本編のひとつひとつの行動や表情を読み直したくなる、とても良い外伝でした。幸せになってほしい。

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