裸彼女と自分がごっくんする聖華快楽書店のエロマンガ

まずタイトルに書いてある”美少女になれるお風呂”という設定に惹かれた。 百合ものが好きなので作品ページを見て購入を決定。 イラストも綺麗なので楽しみである。 いざ、読んで見ると余計な前置きなどはなく開始3ページで例の湯に入り、5ページ目には女体化を果たし8ページ目にはオナニー開始と、圧倒的なテンポの良さに読む手が止まらない。 そしていよいよ百合シーンに入るわけだが、シンプルにイラストレーターさんの画力が高く様々な構図がしっかり描かれている。 どんなプレイをしているのかがすんなり頭に入ってくるため余計な雑念もなく百合シーンを楽しめた。 ここから相手方の父親が帰ってきて百合後のノーマル(？)セックスが始まる。 実を言うと百合の二文字で買ってしまったため、作品詳細ページで父親とのプレイがあることを見落としていたので主人公同様に父親とのプレイには驚いてしまった。 しかしここはいい意味での期待の裏切りであり、百合ではどうしてもできなかった中出しセックスがしっかりと描かれていた。 そして最後は風俗に売り飛ばされるという主人公としては割と救いのないエンドではあるがこういった背徳感が好きな方にはいいエンドだと思う。 少なくとも自分は好きだった。 この作品は百合が好きな人にももちろんオススメだが、ノーマルセックスとの割合は大体半々くらいだったのでどちらかというと女体化が好きな人に特におすすめできる作品だった。 とはいえ、プレイ内容ももちろんだがイラストが綺麗な方なので様々な方にオススメできる作品だなと感じた。