【えいとまん】室内でドスケベ女子が中出しするエロマンガ
もう最高に抜けます。 気弱な自信のない女の子がメスの部分を自覚させられて、 快楽を知っていくのがとても興奮します。 あとかなりどすけべボディとなっております。 序盤の日常パートもいい味をだしており、 次作の期待も膨らみます。
先に私のポジションを明記しておきます。私の性癖は、女の子が男に快感でぐずぐずに溶かされて、情けない姿を晒してしまっているのを見ることです。 前作「僕の彼女とセックスしてください2」が、私の性癖に刺さったので、今作も期待して買わせて頂きました。総評は、題材は好きですが、描写が刺さらなかった、です。 まず、良かった点を挙げます。 試し読みのイラストにもあるように、乳首責めがあります。「乳首だけで女の子がぐずぐずに溶かされてしまう。」というのは、私の性癖にとても刺さりました。「乳輪で焦らされて、徐々に感度が上がり、いざ乳首を責められたらとても感じてしまう。」という段階を踏んだ描写が、丁寧に描かれています。 次に、評価を下げた点を挙げます。 今作は、アップの描写が多いです。その弊害か、「描かれているものをどこから見ているのか。何が描かれているのかが分からない。」ということが多々ありました。 例えば、ヒロインが竿役に竿を押し当てられるシーン(P18)が挙げられます。竿を押し当てられてお腹が凹んでいるのは分かります。しかしそれが、ヒロイン目線なのか(それならお腹が凹みすぎですし……)、私の想像外の視点なのか、よく分かりません。 また、手マンをされてめちゃくちゃに感じてしまう、というシーン(P21)では、何が描かれているのか分からないコマ(当ページ右上)もあります。 加えて、アップの描写が増える=客観的な描写が少ないということで、「女の子が快感で溶かされて、情けない姿を晒す。」という「状況」を楽しむことができませんでした。 さらに、乳首責めのシーンでも、ヒロインの体勢が変わりすぎて、没入感に欠けました。初め(P24)は仰向けですが、次ページでは、胸と顔をそれぞれアップにしたコマが、胸は上向き、顔は下向きとなって交互に並びます。ヒロインの体勢に混乱しました。快感のあまり身体をよじって、竿役の膝の上で回転しているのでしょうか。 また、P27の最後とP28の最初で、ほぼ同じセリフが、異なる背景で繰り返されます。竿役の要求をヒロインが嫌がる描写です。これは、竿役がヒロインの嫌がる要求を何度もしている描写なのか、それともミスなのか、気になってしまいました。 以上、良い点はあるものの、読んでいて理解できない点が沢山あり、没入感に欠けました。そこで、星2とさせて頂きます。